道の駅むなかた編(福岡)

2021年6月29日(火)18時 出発

記念すべき初回試行

 

 

初回ということもあってアイテムにまとまりが無い。

荷積みもすっきりとさせたい感じ。

今後、毎回出発前に運手席から後部座席の様子を上げていくことになる。

運転席からのラゲッジスペース

 

 

 

 

 

1.道の駅むなかた

初回の車中泊スポットは道の駅むなかたをチョイス。一度訪れたことがあるし、県内ということで距離もそこまで遠くない。

 

九州の道の駅でも人気が高いらしく、海に近いので良い景色も期待できそう。初回試行にしては悪くない選択だと思う。

 

都市高速からの国道3号線で向かう。

到着は20時前。当然お店は閉まってる。

辺りもすっかり暗くなってるので、早々と車内に籠ることにする。

 

風があり日も暮れてるので涼しくて気持ちいい。

到着直後の道の駅むなかた

 

道中、かっこいい名前の地域を通過。

国内かっこいい地名選手権で上位あると思ってる。

神湊(こうのみなと)

車内の様子。

夏の車内は夜でもかなり蒸し暑い。

音楽を聴きながら電子書籍で過ごしつつ就寝。

 

車内アイテム買ったもの紹介はいつかやりたいと思ってる。

車内セッティング

翌日

夜中何度か目覚め、慣れない環境といつもの早起き癖で5時起床。

空気が澄んでで心地よい風が肌を包む。

 

夏の早朝は涼しくてまじで気持ちいい。年間で好きな季節、桜の季節の昼間と並んで個人的トップ。

早朝、日の出前の宗像の空

道の駅周辺をサイクリング。

自分の車中泊ドライブの特色として、折り畳み自転車を持って行くというのがある。

今後もたまに登場する。

 

自宅で利用するために買ったもので、自室で保管できるように折り畳みタイプを選んだ。

車の中に容易に持ち込めるのでいい買い物をしたと思ってる。

愛車のcyma connectくん

周辺散策

川沿いから海へ抜ける



周辺のサイクリングコース



再び海の方へ



 

チェアリング

砂浜近くでアウトドアチェアを広げまったり読書をする。

moonlenceのアウトドアチェ

ゆるキャン△

ビーチ周辺

しばらくしてさらに周辺を自転車で周る。



神湊海水浴場周りを抜けていく。

 

道の駅グルメ

あれこれしてたら道の駅オープンの時間になったので戻る。

 

海に近い道の駅ということもあり、物産館には多くの海産物が並んでいた。

それを目的に多くの人が訪れていて、開店前に行列ができるほどだった。

 

平日とはいえかなりの盛況ぶりで、人気を伺える。

 

さかな~買ってもしょうがないので、見るだけ見てベーカリーショップのほうに足を運ぶ。

白身フライサンド

バタートースト

ブルーベリーソフト

道の駅といえば、やっぱご当地ソフトみたいなとこある。

塩サイダー

もちもちのパイ

2.宗像大社

道の駅グルメでお腹を満たした後は、温泉に向けて出発する。

道中、日本神話に登場する最古の神社であるらしい宗像大社に立ち寄る。

 

平日の午前中ともあり、人も少なく穏やかな佇まいをしていた。

宗像大社 大鳥居

本殿

3.天然温泉「やまつばさ」

温泉に到着。

写真取れるものがないので看板だけ。

 

入浴料が少々お高いものの、館内施設や浴場は綺麗で整っていた。

[公式]宗像王丸・天然温泉「やまつばさ」



平日昼間の露天風呂の開放感。よい。

お湯から上がった後しばらく休憩して温泉を後にする。

 

4.宮地嶽神社第一鳥居

前の日、宗像へ向かう途中に海に面した鳥居を見かけた。

気になったのでちょっと見に行くことにする。

第一鳥居

クソ長い直線参道

どうやら噂に聞く宮地嶽神社の鳥居らしい。
このまま宮地嶽神社本殿に繋がっていて、年に2回ほど、この参道にまっすぐ夕日が沈むのを拝めるらしい。

光の道(出典:福津タイムズ

>福岡県福津市にある宮地嶽神社(みやじだけじんじゃ)から真っ直ぐ海に向かって伸びた参道。
その参道を、沈む夕日が照らし出す光景が「光の道」です。この光の道は毎年2月下旬と10月下旬の年2回だけ、宮地嶽神社の参道から見ることができます。

(出典:福津タイムズ

 

5.帰路

全予定を消化。途中食事をして帰る。

イオンモール香椎浜には以前よく足を運んでいた。

周辺の住宅地や施設などかなり発展していた。都市高速道路が照葉の方まで開通してるのがでかい。いうてほぼ利用せんけど。

 

レストラン街のテナントもある程度入れ替わっていた。

以前からあった焼肉屋でカルビランチを食していく。

ランチ



扱ってる商品も若干変化があったようだ。美味。

 

食後そのまま自宅まで直帰。

安全運転。

撤収までがお出かけ。

 

 

6.おわりに

なんとなくで行ったものの、まぁまぁ上手くいったと思う。

足りないものや、こうしたほうがいいっていう気づきもいくつかあった。

 

次回に活かせる気づきを得れたので実りのある旅だった。

ランタン

次回に向けて購入するものや、逆に不要だったもの。

持ち物を洗練して効率のよい試行にしていきたい。

 

第2回は佐賀県

まずは近接県から周っていこうと思う。