2021年8月30日(月) 朝7時ごろ 出発
道の駅うきと謳ってるものの写真撮ってませんでした(ネタバレ)
こまど行 pic.twitter.com/JDdtR2X2Aq
— arika ship10٩(✿ ' ᴗ ' )۶ (@tsuka0204) 2021年8月29日
今回は連休を利用した旅。珍しく朝からの出発。
1.道の駅すいかの里植木
途中のサービスエリアで休憩を挟みつつ、到着は9時頃。8月末とはいえ実質真夏。
かなりの暑さなものの、晴れ渡った熊本の空が広がる。
ちょうど道の駅の開館の時間だったので、軽く朝食をとる。
すいかの名産地だけあって、すいか関連のものが多く置いてあった。
2.熊本城
10時頃熊本市街地に到着。熊本のシンボルと言えば熊本城みたいなとこある。
別名「銀杏城」。1600年頃に加藤清正が当時の最先端技術と労力を注いで建てたらしい。
コロナ自粛全盛ともあって城内部には一切入れなかったので、外周から見て周ることにする。
炎天下の中、汗だく(;´Д`)で歩く
2016年に発生した熊本地震で熊本城もかなり被害が出たらしく、一部の石垣や建物が損壊したままだった。
天守閣は2021年に修復完了している。
回収した瓦なども一か所に集めて保管されているようだった。
3.ルフィ銅像
漫画ワンピースの作者、尾田栄一郎の出身地としても有名な熊本。
熊本地震の復興プロジェクトの一環としてルフィ達の銅像が県内いたるところに立てられているらしい。
熊本市内にルフィとチョッパーがいるので周ることに。
車をコインパーキングに置いて、折り畳み自転車くんを起動する。
漫画設定と同じ174cmらしい。
この細身のにーちゃんが恐るべきパワーとスピードと覇気で襲ってくるんだからそらもう恐怖よな。しかも打撃無効とか。
4.水前寺成趣園
県庁近くに水前寺公園とかいう、優美な回遊式庭園があるのでそちらにも寄って行く。
晴れ渡った空と青々とした緑が映える。
手入れの行き届いた芝生や木々が、視界一杯に広がっていてなかなかに優美な空間だった。
暑くなければもっと良かった(;´Д`)
庭園を出ての商店で熊本名物、いきなり団子を食す。
さつまいもがホクホクで美味。
5.チョッパー像
少し車を走らせて今度はチョッパー像へ向かう。
チョッパー像は市内の動植物園敷地にあるらしい。
このふわふわが、恐るべき医療知識を駆使して襲ってくるんだからそらもう恐怖よな。しかもなんか怪物化するらしいし。
見に行った当時はなんか工事やってて休園してた。
今はちゃんとやってるらしい(熊本市動植物園)
チョッパー像に行ったところで13時頃。
あとは目的地である道の駅うきへ向かう。
道中で
食事をし、
温泉に寄って行く。
隠れ家温泉 古保山リゾート は隠れ家・リゾートの名に違わぬ雰囲気だった。
6.道の駅うき
朝から行動していたのでこの日はもうここで休むことにする。
なお、道の駅での写真は一枚も撮ってないのでテヘペロ☆(・ω<)すべて公式HPよりお借りしている。
8月末の夕方、気温も高く西日もキツかったので日が暮れるまでは道の駅内の休憩所で涼む。
適当に時間をつぶし、車内をセットしそのまま就寝。
チェアリング
翌朝、天気もよく澄んだ空気が心地よい。昼間もかなり暑くなりそう。
道の駅近くの公園まで自転車を走らせる。
走ってる人も結構いた。
町民のジョギングスポットっぽい。
2日目はほぼ帰るだけ。
なのだが、もうひとつ道の駅と撮影場所を訪れる。
7.永尾神社(海の鳥居)
ぼくの旅で度々出てくる鳥居系スポット。
熊本にも海の鳥居がある。
時間的に(朝9時)潮が引いてるのでそこそこ近づくことができた。
でもいい感じの見た目になるのは、やっぱ潮が満ちで鳥居が海の中から生えているように見える時間帯なのかなぁとは思う。
8.道の駅不知火
海の鳥居の道中、道の駅があるので折り返しがてら寄って行く。
この日もちょうど開館の時間だったので少し軽食をとる。
なんのシャーベットか忘れた。
多分梨だかラフランスだかだと思うんだけど、デコポン(みかんの一種)発祥の地だけにデコポンソフトでも食っとけばよかったなぁと執筆中に思う次第である。
帰路
全日程を終了し帰宅する。
途中お昼ご飯を食べて帰る。
焼肉屋に行ったんだから肉の写真くらい撮っとけばいいのにやっぱ撮ってなかった。
9.おわりに
特に問題もなく無事な旅だったが、今回の反省点としては、
- 宿泊予定の道の駅に早く着きすぎてすることがない
- 写真あんま撮ってない
ってことを感じた。もっと周辺のリサーチもしてもいのかなと思った。
次回は大分・北九州編
前編後編に分けて投稿する予定。
乞うご期待