2021年9月22日(水) 朝7時ごろ 出発
今回も朝から出発。前日は雨でしたが、一応雨は上がってるみたいでよかったです。
こまど行 pic.twitter.com/JqiRY1FhLk
— arika ship10٩(✿ ' ᴗ ' )۶ (@tsuka0204) 2021年9月21日
相変わらずの荷物。ある程度は安定してきたと思う。
今回も連休を利用して朝から行動する。
大分の耶馬渓周り(1日目)と北九州(2日目)を訪れたので前編後編と2記事に分けて書こうと思う。
1.杷木大ひまわり園
大分と謳っておきながら、まず福岡県内に立ち寄る。
以前はひまわり畑の中まで入れたけど、なんやかんやあってもう入れなくなってるらしい。
道の駅原鶴から道路を挟んだ向こう側。見ごろギリギリらしいので軽く見ていく。
曇ってたけど、一面ひまわりの景色は壮観だった。
2.大山ダム銅像
ひまわり畑を後にし、大分方面へ向かう。目指すはダム。
目的は、
漫画「進撃の巨人」作者である諌山創の出身地である大分県日田市大山町。
連載10周年記念プロジェクトでクラウドファンディングで資金を募り、2020年11月に銅像が建てられたらしい。
前日の雨の影響もあって、なかなかのいい勢いで水が流れていた。高さもあって、なかなかいい勢いで水が流れてた。
ダム手前の公園まで歩いていくと、
いました。
姿かたちすごい似てたし、いい表情もしてる。
大山ダムの近くに道の駅おおやまがあるので、次はそちらに向かう。
3.道の駅おおやま 進撃の巨人ミュージアム
道の駅おおやまにはとある博物館が併設されてある。
進撃の原画やオブジェ、貴重な作品展示されている。
館内はそれほど大きくなく、20分ほどで全部見周れる。
訪問者が自由に書き込めるコミュニケーションノートも置いてあって、日本各地から進撃ファンが足を運んでいるようだった。
この年の4月に連載最終話を迎えているが、自分は最終盤あたりは未読だった。でもかなり楽しめた。
4.日田市周辺
日田天領水の物産館に車を一旦置き、折り畳み自転車くんを起動させる。日田駅まで軽く散策しながら向かう。
朝とは一転、晴れ空が広がり気温も高くなってきた。
リヴァイ銅像
日田駅でも目的は、
ミュージアムでリヴァイの銅像もあるらしいって知ったのでそりゃもう行くしかないよね。
こんなのが恐るべきスピードで3次元に移動しながら急所突いてくるんだからもう恐怖よな。
老舗
時間は11時を回り、早めの朝食をとる。
駅近くの大衆食堂で、ちゃんぽんを食べる。日田でちゃんぽん検索したらすぐヒットしたので、結構有名なお店だったのかもしれない。
上にのった野菜炒めが具沢山で、あっさりしてコクのあるスープが美味だった。豚骨スープみたいな白濁スープじゃなくて、半透明というか醤油ラーメンスープというか茶色系のスープ色だった。
5.耶馬渓ダム
日田から耶馬方面に向かう。
相変わらず橋だけでそこそこの景色になる。日本には自然があり溢れている。
道中の橋周辺の駐車場で少し休憩。
めちゃくちゃ山の中。日田から耶馬方面は山越えするイメージ。めちゃくちゃ山の中。
耶馬渓ダムでも車をとめ少し休憩していく。
ちょうど噴水?も吹き上がってた。
11月とか秋が深まると紅葉も映えるらしい。
道中の道の駅耶馬トピア(工事中?)でまた少し休憩。
6.耶馬渓・青の洞門
名勝耶馬渓に含まれる青の洞門。
(ほぼ)夏なので緑一色だが、秋の紅葉の時期が一番映えるらしい。
むき出しの岩肌と緑の木々がなんとも壮麗
青の洞門の上部は、競秀峰という山?らしく登山コースもあるらしい。
ドラレコで走行中の動画を
テスト pic.twitter.com/uaaN8cJV1J
— arika ship10٩(✿ ' ᴗ ' )۶ (@tsuka0204) 2021年9月22日
途中完全1車線になるので3分間隔くらいで交互通行になってるっぽい。
耶馬渓橋
青の洞門を抜けた先に、耶馬渓橋というものがある。
石造りの綺麗な橋。
川のせせらぎが涼しげでグッド。
7.道の駅なかつ
写真なし!w
ここで夕食を取り、車で一泊する。
大分名物のから揚げ、甘辛いタレをからめマヨネーズひき、真ん中に温泉卵を落とした逸品。美味である。
食事をとり、ちょいと車を走らせ温泉(湯の迫温泉・大平楽ホームページ)に向かう。
戻ってきてからは早めの就寝をする。
翌日
中津から北九州方面に北上し、そのまま福岡方面に下りていくというのが2日目の流れ。
前編はここまで。後編2日目は中津ちょっと立ち寄り、北九州ではポケモンマンホール、通称ポケふたを巡っていくことになる。
乞うご期待