2022年3月8日(火) 18時頃 出発
今回も道の駅での車中泊ではなく仮眠です。あくまで仮眠なのです
こまたど行 pic.twitter.com/WNPZzALsYW
— arika 𝕏 ship10٩(✿ ' ᴗ ' )۶ (@tsuka0204) 2022年3月8日
今回から出発の時点でインフレーターマットを展開させておくようにした。
このほうが設営の時間短縮になるのでくつろげる時間がとりやすくなる。
かしこい。
1.古賀SA(上り)
お手洗いも近め、人通りも少なめな好立地に置くことができた。
北九州へ移動中、休憩と仮眠のため古賀SAへ。ついでに食事もとる。
SA内のフードコートで食事。健康のために野菜多めのメニューを注文(食券)。
たっぷりのった野菜がヘルシー。
新装備
前回紹介する機会なかったけど、冬用のシュラフ。
春秋用と違って、生地や中身が厚手で暖かい。
難点は片づけの際、収納袋に詰めにくいということ。
それ以外はおおむね満足している。
設営してこの日はとっとと仮眠する。
2.小倉競馬場
県内に中央競馬の競馬場あるんだから見ときたいなって思ったのがきっかけ。
2.小倉競馬場と枠取ってるものの、この日は非開催で平日。
場内には入れなかったので周辺を見て周る。
辺りはごく普通の住宅地。
競馬場周りをぐるりと周る。
今回は折り畳み自転車を自宅に置いてきたので、持ってきておけばよかったとちょっぴり後悔した。
門が閉まってるので場内には入れなかったものの、
JRAはTVCMとかもそうだけど、文言を作るのが上手い。
小倉競馬場、結構ダイナミックな造形してるから中に入りたい。
さすがに非開催なので見れるとこは限られていたけど、まぁまぁ見どころはあった。
一度くらいは開催日に行ってみたいもの。
できれば重賞の日なんかいいな。
見るとこ見て時間もいい頃なのでお昼を食べに行く。
3.ハングリーウルフ
小倉行くことを決めて、じゃあ何食べようかってなって、Twitterでいろいろ調べてなんかよさげなとこがあったので行ってみる。
建物の2階。外階段から上に上がる。
入口の装飾がオサレ。
店内の装飾もオサレ。
無骨なアイアン系とナチュラルなウッド系がいい感じ。
平日、開店直後の11時ちょいすぎ。
さすがに他のお客さんいなくて自分ひとりだけ。
注文したのはハングリーライス。チキンカツ+ライスとサラダのワンプレート料理。
カラっと揚がったカツとサッパリめのソースがグッド。
ふわふわな食感としゅわっと溶けるような口当たりが特徴のパンケーキ。
このお店の一押しらしい。
ハングリーライス食べた後に、そこそこボリュームのあるこれも食べてぼくのお腹はもうパンパン。
食後のコーヒーをしばいてほっと一息。
次の目的地の情報を確認する。
4.皿倉山
北九州市の、こちらは八幡東区。皿倉山とかいう山が鎮座し、ケーブルカーで山頂まで行ける。
山麓駅
山の麓側の駅にてケーブルカーの出発の時間を待つ。
自分以外にも観光のおっさんやおばさんや家族連れがちらほら。
麓からでもまぁまぁ高い。
天空ドームとかいうのが工事中らしい。
見上げるとけっこうな角度がついているのが分かる。
乗車
道中二又に分かれてる所で、山頂から下りの便とすれ違う。
かなりの高さになってきた。
ケーブルカーから見る夜景も綺麗らしく、九州随一の夜景だとか。
下車
10分くらいの乗車で山上駅に到着。
山上駅→山頂
ケーブルカーの山上駅から、さらに上の山頂展望へスロープカーで向かう。
この日の北九州は晴れてはいるものの、かすんでいるような天気。
晴れていれば下関のほうまで見えるとかなんとか。
皿倉山頂
山のてっぺんだけあって、アンテナ基地がいっぱいある。
東京のスカイツリーの高さが634mなので大体それくらい。
山頂は風が強くて帽子が飛ばされそうになった。
帽子の紛失防止のため強くかぶりこんだ。
日本国内に200か所近くある恋人の聖地がここにも。
山頂に昆虫碑。
北九州は産業都市なので、理数教育が昔から盛んだったらしい。
パラグライダーでフライトするときここから飛び立つらしい。
腰がすくみそうなほど高いし、急な坂になっている。
左にちょいと見えるのが天空ドームだとか。
山頂を三兆歩ほど歩き回って堪能したところで地上に降りる。
そのまま自宅へと帰る。
5.おわりに
やっぱ次は開催日に小倉競馬場に行きたい、に尽きる。
それ以外はまぁ大体計画通りに進めれたかなぁと思う。
ハングリーウルフではちょっと食べすぎたかな。
次回、
長崎は佐世保市。
2日間の行程なので記事も2回に分けようと思う。
乞うご期待。