太宰府編(福岡)

2022年11月16日(水) 7時頃 到着

今回も車中泊ではなく、早朝からのお出かけです。

 

 

比較的近場にあって、県内有数の観光名所である太宰府天満宮に行く。

 

その太宰府からもまぁ近めのとある神社にも行く。

近くの公園

太宰府梅林アスレチックスポーツ公園とかいう、太宰府と神社の大体中間地点くらいにある公園に車置いて、徒歩でのんびり向かう。

 

1.竈門神社

神社までの道

公園を出てからの坂道を歩いて神社へと向かう。

 

徒歩で大体10‐15分くらい。

もみじ

もみじ

時期が時季なだけに緑から黄色赤に移り行く様子が見られる。

神社入口

神社入口には有料駐車場、第2駐車場とか道中にもあったので人が多い時期にはかなり込み入りそう。

竈門神社 鳥居

鳥居

竈門神社

鳥居周りはすっきりとした佇まい。

もみじ

もみじ

当然神社ないも紅葉がいい感じ。

稲荷

竈門神社

さらに階段を上っていく。

展望舞台やお守り授与所の建物がかなりオサレ。

 

なんでも世界的なデザイナーが手掛けているらしい。

ホーホケキョ

境内

境内

ライトアップ

早朝なもののライトアップされている様子。

 

夕方‐夜でも美麗な景色が見れるかもしれない。

絵馬

それらしいイラストの色とりどりな絵馬が並ぶ。

先ほどの階段や庭園を見下ろした様子。

展望舞台から

太宰府の街が一望できる。

竈門神社を一通り歩き回ったところでまた公園に戻る。

 

2.太宰府梅林アスレチックスポーツ公園

階段上

階段上

遊具が多めの公園。

 

梅林と名乗ってるだけあって梅のデザインが施されている。



結構大き目のフィールドもある。

 

坂道が多めで大変だけど、上のほうにあがっていく。

小高い丘から。

 

この日は雲一つない晴天。風もほとんどなく穏やかな陽気。

ここにチェアを広げ読書をキメる。

 

平日の朝ということもあって、人もほどんどおらず静かなひととき。

 

が、しばらくすると除草作業のおっちゃん達が集まってきて下のほうで環境整備し始めた。

 

騒音も気になってきたし、時間も程よくたったのでこの公園から撤退する。

 

3.太宰府天満宮

 

参道

太宰府駅

天満宮の入り口、太宰府駅もちょいと趣きのある造形をしている。

参道

参道

参道

両サイドには土産屋が並ぶ。

 

県内唯一の観光地とあって修学旅行生や海外旅行者も多く見られる。

 

太宰府天満宮

鳥居

太鼓橋

池の周りもお手入れがなされていて、朱色の太鼓橋と映える。

楼門

天満宮

中も人多い。

学問の神様の異名を持つだけあって学生が学業成就を祈願してる姿が多く見られる。

 

宝物殿周辺

宝物殿

菖蒲池

博物館へのトンネル

九州国立博物館がそばにあるので、そこへ通じる通路もある。

だざいふ遊園地

遊園地もある。

記憶がほぼないくらい小さい時に行ったような覚えがあったりなかったりする。

 

4.九州国立博物館(の手前まで)

国立博物館へのアクセストンネルのことを虹のトンネルとか名前がついているらしい。



エスカレーターで上に上がると、

虹のトンネル

虹のトンネル

動く歩道のトンネルに変わる変わる鮮やかなライティングでレインボー。

トンネルを抜けると、

九州国立博物館


一面にびっしりと鏡面ガラスが印象的な九州国立博物館

 

大昔に一度訪れたことがあったかな。たしかフェルメール展が催されていたような。

 

この日は特に興味のない展示なので華麗にスルー。

虹のトンネル

お帰りの際もレインボー。

すべてわかったⅥ

天満宮境内にも展示がある。

すべてわかった時にお使いください。

 

5.天満宮周辺

見るもの見終わったので車へ戻る。

梅ヶ枝餅

太宰府名物、太宰府といえばコレ。

小豆餡を薄い生地で包み、鉄板で焼いた焼餅。

 

太宰府土産の鉄板。鉄板だけに。

鳥居

お石トンネル

天満宮から竈門神社へ抜けるために寄進されたトンネルらしい。

6.ムッシュさかい

全工程を終了し、帰宅途中で昼ご飯を食す。

ハンバーグランチ

溢れる肉汁と、特製ソースがグッド。

鉄板も熱々で、食べ終わるまでホットな状態で召し上がることができる。



7.おわりに

今回ちょっぴりミスがあったので今後繰り返さないように気を付ける(戒め)

 

泊まりなしの早朝からの行動で近場でのウロウロ。準備の手間がほとんどないので気軽に試行できるので今後もやっていこう。

 

 

次回、

!?

観光地でもなんでもないので、多分ほぼ写真だけ載せる回になりそう。

乞うご期待。