2022年7月25日(月) 18時頃 出発
今回は温泉施設併設の道の駅へ、行って戻ってくるだけの短めのお出かけです。
こまどこ行 pic.twitter.com/5LCb2s9DUS
— arika 𝕏 ship10٩(✿ ' ᴗ ' )۶ (@tsuka0204) 2022年7月25日
あらかじめマットを展開させて出発するのが定番化してきましたね。
夕方出発のため、目的地周辺の飲食店はほぼほぼ閉まってたのでガストで夕食。
ここには例の彼がいた。
1.道の駅おおとう桜街道
到着は20時半くらい。
メインの施設はもちろん閉館しているものの、温泉施設はまだ開いているので周辺はまだ明るい。
なんでも工事費に1億円をかけたトイレがあるらしい。
辺りを軽く見て周ったところで今日はもう就寝。
温泉施設もあるためか、夜でもそこそこの車の出入りがあった。
県内の道の駅でもかなり広めらしい。
道の駅開館の時間まで周辺でのんびり過ごす。
2.建徳寺古墳公園
折り畳み自転車を起動し、近くの公園でチェアリングをする。
道中の田んぼを青々と生い茂っていて、絵に描いたような田園風景だった。
すべり台と滝を横目に階段を上がっていく。
この日はあまり風がなく池の水面が静か。鏡みたいに景色が映り返していて綺麗だった。
若干曇っていたので晴れていればもっと良かったかも。
チェアを展開させ、しばらく読書。
まったり時間を過ごし、再び道の駅に戻る。
道の駅の川を挟んだ隣に神社があるので参拝もする。
3.1億円トイレ
道の駅おおとうの開館の時間になったので中へ。
この道の駅のウリだけあって清掃も行き届いてたし、とても整備されてて綺麗だった。
写真は撮ってなかったが、手洗い場も趣きのあるオサレな手洗い場だった。
天然温泉さくら館が開くまでまだちょっと時間あるので、ここから近くに道の駅がもう一個あるのでそちらも見に行く。
4.道の駅香春
車で10分くらいの近所。
国道同士の交差点付近の立地ということもあってか、休憩中のトラックが多く見られた。
香春(かわら)。道の駅の裏山も青々と生い茂っててまさに「夏の山」といった景色だった。
5.天然温泉さくら館
道の駅おおとうに戻って温泉に入る。写真なし!w
風呂上がりには名物のひとつ、桜ソフトを食べる。
バニラソフトにピンク色の桜の粉末が美麗。濃厚なバニラに桜の塩味がアクセントになって美味であった。
道の駅おおとう桜街道での行程を済ませたので帰路につく。帰りにどこかで昼食をとる。
帰りの道中で道の駅いとだに寄り、石炭ソフトもパクパクしていく。
かつては日本有数の産炭地であった筑豊地方。その石炭をイメージしたチョコソフト。
さすがに石炭は入ってないものの、竹炭が練りこまれているらしい。美味。
6.3びきのこぶた
行った時(2022年7月)と執筆している時(2023年9月)とでは名前が変わってるっぽい。
オーソドックスなハンバーグランチを注文。あふれる肉汁とさっぱりとしたソースが肉ともライスとも合う。美味であった。
「自家焙煎珈琲の店」と名乗ってるだけに、コーヒーも飲んでおけばよかったと帰り道で後悔。
7.おわりに
上記ハンバーグ店を選んだのは、
行こうと思ってたベーカリーショップが前日に閉店しちゃってたのである( ノД`)
しょうがないね。
今回は温泉目的(写真ないけど)の短めのお出かけ。帰宅も比較的早めの軽い試行だった。
広い敷地と綺麗な温泉。県内でも結構人気のある道の駅でまた行きたいと思ういいところであった。
次回、
道の駅やよい(大分県)編、別府もウロウロしてます。
乞うご期待。