2022年9月14日(水)7時頃 出発
今回は連休を利用して大分県を周ります。記事も2件に分けるかと思います。
こまたど行 pic.twitter.com/OpnzlQU0ff
— arika 𝕏 ship10٩(✿ ' ᴗ ' )۶ (@tsuka0204) 2022年9月13日
コメダ珈琲でフリーペーパー読んでたら温泉に入れる道の駅特集という記事に、今回の宿泊地である道の駅やよいが載ってたのがきっかけ。
そこそこの距離があるんだけど早朝からの行動なのでまぁ行けるでしょう。
この日の由布岳を雲がかかってた
1.海地獄
別府観光の定番、地獄めぐりをしていく。全部じゃないけど。
修学旅行定番スポットとあってか学生の姿も多く見られた。
入口を進むと、両脇の池にはハスの葉が広がっていた。
脇のほうには白龍稲荷大神とかいう神社?があった。
そして
海と名乗ってるだけあって青かった。
あとすげー湯気がモクモクとしてた。
2.地獄めぐり通り
海地獄の後は、徒歩で辺りを散策する。
別府のこの辺はあちこちで蒸気がモクモクしてて温泉の街っぽさがある。とてもよい。
かまど地獄はスルーで。
なんかパワースポットがあるので少し覗いてみる。
白池地獄もスルーで。
坊主地獄もスルーする。
3.血の池地獄
一通り周ったので次は血の池地獄に向かう。
血の池地獄は海地獄から車で10分くらいの距離。
入場料を払い、中を進んでいくと
海地獄の人の多さに比べ、こちらは案外空いてた。
インパクトで言えば、赤いこちらのほうが鮮烈そうではあるが。
酸化鉄により自然に暗赤色になってったらしい。
自然の緑に赤色が映える。
4.湯けむり展望台
近くの住宅地が小高い丘になっていてそこに小さな展望台があるらしい。
写真では見づらいが市内の立ち上る湯けむりをみることができる。
まさに温泉街といったふいんき。
夜景もそこそこ綺麗に見えるらしい。
駐車場はせまい。
そのあと
そのあとまた海地獄周辺に戻り、
プリンとソフトクリームを食す。
別府市内焼肉店でランチを食す。
その後向かうは、マップでいろいろ見てたら見つけたなんかよさげなスポット。
5.沈堕の滝
別府市内からは車で1時間ちょっと。
山を抜けていくし、そこそこの距離がある。
滝の近くの駐車場に車を置いて辺りを周る。
遊歩道を下りていく
1900年代初頭に建設された発電所の跡がある。
辺りが自然に侵食されていい感じになっている。
この先に絶景があるらしい。
先の遊歩道が若干山道っぽさがあって一苦労した。
川幅のすべてが滝、豪快な音と水の量。
いい迫力してた。
かの有名な雪舟も描いたらしい沈堕の滝。
偶然マップで見つけたわりにけっこうよかった。
ただ場所が秘境すぎる。
6.道の駅きよかわ
沈堕の滝の近くに道の駅があるのでちょっと休憩がてら寄り道する。
きよかわ周りが桃の産地らしい。
道の駅きよかわで桃ソフトをいただく。
爽やかな酸味とスッキリとした甘みがグッド。美味である。
ソフトクリームを食べ終わり、宿泊予定地である道の駅やよいへ向かう。
の前になんか鍾乳洞観光が途中にあるから寄ってみたら思ったより入場料がかかるからスルーする。
また今度な。
7.道の駅やよい
道の駅到着後、少し歩き回る。
川のせせらぎが心地よい。
運呼
話は1行目に戻るんだけど、コメダのフリーペーパーで道の駅やよい知ってそれを調べたらなんかうんことか見えたからこりゃもう行くしかないなってなったよね
なめらかな口当たりと濃厚な風味がグッド。
黒蜜もソフトクリームとの相性がバッチグー。美味である。
うんこ美味しい。
道の駅に着いた頃にはもう閉店してたのでスルー。
ここの道の駅には温泉施設が併設してあるので、今日一日の汗を流す。
入浴料も安いし、建物も綺麗でかなりいいところだった。
風呂入ったら車内セッティングして就寝する。
8.おわりに
1日目の行動はいったんここまで。翌日の内容はまた次の記事で。
朝出発しておよそ13時間経過。移動距離は大体200kmくらい。
温泉はやっぱ一日の疲れを癒すね。
今回もほぼほぼ計画通り、時間の使い方も十分。余るも足りないもなかったかな。
これも1年以上車中泊ドライブを継続出来てた成果。
明日も安全運転、何事も無事に帰宅出来るようにする。
次回、
道の駅やよい編、帰宅パート
乞うご期待。